『年賀状de美文字』セミナー 第4回「年賀状(表書き)をきれいに書くコツ」
- 有川翠雲
- 2019年11月16日
- 読了時間: 5分
こんにちは。有川翠雲です。
4回にわたり、「『年賀状de美文字』セミナー」をお届けします。
今回は第4回、「年賀状(表書き)をきれいに書くコツ」です。
ご興味ある方は参考にしてみてください。「字がその人のイメージに影響する」と思われますか?「印象のいい字はその人の印象を良くする‼」ことは事実だと思います。
では、あなたのイメージを上げ、好印象を持っていただける『年賀状de美文字』をお話していきましょう。
(今回は私のリアル書道教室で使っている「くせ字がなおる ペン字練習帳」(和田康子著)を参考資料として使っています。)
今回は「年賀状(表書き)をきれいに書く3つのコツ」をご説明していきます。
「表書き」をきれいに書く3つのコツ
①「配置をデザインする」
②「中心を揃える」
③「字の大きさを変える」です。
まず、一度、はがき大の紙に「宛先 お知り合いのお名前・ご住所」「差出人 ご自身のお名前・ご住所」を書いてみてください。

では、下記「表書き お手本」をご覧ください。
一番大きく書くのは先様のお名前です。
はがきの中央に、住所よりやや下から書きましょう。
「様」はお名前より少し大きめに書きます。
住所は〒番号からはみ出さないように書きます。
お名前より小さめに書きます。
住所により文字数がかなり違いますので、「配置をデザインする」ことが非常に大切になります。
マンション名を書かれる場合は2行目にやや小さい字で書くといいでしょう。
住所の最後の字が「様」より下にならないように注意しましょう。
差出人のお名前・ご住所は切手の右側から線を下に引いたと仮定して、その左側に書きましょう。
お名前は横中央線より下に、先様のご住所よりやや小さめに書きましょう。
ご住所はお名前よりやや小さめに書きましょう。
ご住所の文字数を考慮し「配置をデザインする」することが大切です。
全て中心を揃えて、真っ直ぐに書くことがポイントです。
字の大中小の変化をつけると良いです。
画数の多い漢字は大きく、画数の少ない漢字は小さめに書きます。
それでは、「表書き お手本」を参考に、配置をデザインしてみましょう。
鉛筆・定規で中心線を書いてみましょう。
それでは、その補助線を意識して書いてみましょう。
いかがですか、最初に書いていただいた表書きと比べてみてください。
バランスよく書かれていることでとてもきれいに書けていませんか?
4回にわたって「『年賀状de美文字』セミナー」をお届けしてきました。
いろいろなコツはありますが、先様への感謝の気持ち込めて丁寧に書くことが、一番のコツですね。
来年の年賀状は手書きに挑戦してみてください。
こんな「美文字のヒントが一杯詰まったペン字入門 6回コース」が「新規開講記念 モニター生募集」で「今だけ4900円 限定5名様」です。
ご興味ある方は、「無料体験からどうぞ」。
お気軽にメッセージください。です。ご興味ある方は参考にしてみてください。「字がその人のイメージに影響する」と思われますか?「印象のいい字はその人の印象を良くする‼」ことは事実だと思います。
では、あなたのイメージを上げ、好印象を持っていただける『年賀状de美文字』をお話していきましょう。
(今回は私のリアル書道教室で使っている「くせ字がなおる ペン字練習帳」(和田康子著)を参考資料として使っています。)
今回は「年賀状(表書き)をきれいに書く3つのコツ」をご説明していきます。
「表書き」をきれいに書くコツは「裏書き」と同様、「配置をデザインする」「中心を揃える」「字の大きさを変える」です。
まず、一度、はがき大の紙に「宛先 お知り合いのお名前・ご住所」「差出人 ご自身のお名前・ご住所」を書いてみてください。
では、下記「表書き お手本」をご覧ください。
一番大きく書くのは先様のお名前です。
はがきの中央に、住所よりやや下から書きましょう。
「様」はお名前より少し大きめに書きます。
住所は〒番号からはみ出さないように書きます。
お名前より小さめに書きます。
住所により文字数がかなり違いますので、「配置をデザインする」ことが非常に大切になります。
マンション名を書かれる場合は2行目にやや小さい字で書くといいでしょう。
住所の最後の字が「様」より下にならないように注意しましょう。
差出人のお名前・ご住所は切手の右側から線を下に引いたと仮定して、その左側に書きましょう。
お名前は横中央線より下に、先様のご住所よりやや小さめに書きましょう。
ご住所はお名前よりやや小さめに書きましょう。
ご住所の文字数を考慮し「配置をデザインする」することが大切です。
全て中心を揃えて、真っ直ぐに書くことがポイントです。
字の大中小の変化をつけると良いです。
画数の多い漢字は大きく、画数の少ない漢字は小さめに書きます。
それでは、「表書き お手本」を参考に、配置をデザインしてみましょう。
鉛筆・定規で中心線を書いてみましょう。
それでは、その補助線を意識して書いてみましょう。
いかがですか、最初に書いていただいた表書きと比べてみてください。
バランスよく書かれていることでとてもきれいに書けていませんか?
4回にわたって「『年賀状de美文字』セミナー」をお届けしてきました。
いろいろなコツはありますが、先様への感謝の気持ち込めて丁寧に書くことが、一番のコツですね。
来年の年賀状は手書きに挑戦してみてください。
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